第5話です。
早くもライバルに正体がバレそうになるというお約束の話です。
メイクルームにマミが入っていったはずなのに、中にマミはいなくなって小学生の女の子が出てくるところをライバルの綾瀬めぐみさんに見られてしまいます。
めぐみ「どういうこと?まさかあの子がマミ?」
魔法を使うところを他の人に見られたら二度と魔法が使えなくなるのですが
もうこれほとんど魔法を見らたことにならないですか?
現場はギリギリ見られませんでしたが、勘の良いめぐみさん。
マミの正体が小学生ではないか?
しかしいくらなんでも小学生の女の子がマミになるってあり得ない。
そう、魔法でも使わない限り……
そこでめぐみさん、次の番組の収録時に、自分のファンを使って優ちゃんを檻に閉じ込めます。
めぐみ「ちょっとの間ここにいてね。……クリィミーマミの出番が終わるまで」
いやいやいやいやいやいや
先日は社長が車で少女を誘拐拉致したかと思えば、今回は所属タレントが小学生を檻に監禁!
パルテノンプロって犯罪者集団かw
一方マミの公開収録に来た俊夫とミドリ。
しかし守衛さんに入れてもらえません。
コラ、守衛!この少年たちをどなたと心得る?
マミのデビューに一役買い、パルテノンプロの社長とも懇意にしてる中学生だぞ。
失礼があったらお前のクビなんか簡単に吹っ飛ぶぞ。
優「魔法で檻から出られないかな?」
ネガ「ダメだ、やっぱり読めないよ」
やっぱり魔法文字が読めないんじゃないか。
誰だよ「ネガは本気出してないだけ(魔法を教えたくなかっただけ)」なんてデマ流したの。
こうしてる間に綾瀬めぐみさんの出番が終わります。
ここで新たな発見。
めぐみさんの曲「ラストキッスでグッドラック」じゃないです。
他に持ち歌あったんだ!?
しっかし、今回のめぐみさん、意地悪キャラ全開です。
こういうキャラ、大好きです。
この番組を見てた小さな女の子は嫌いでしょうけど、大きなお友達には人気があったと思います。
マミの出番が迫るが、まだ檻の中の優ちゃん。
そこへテレビ局に無断侵入した俊夫とミドリが偶然やってきた。
優ちゃんピンチ、優ちゃんを救うため、見張り役の怪獣(中身はめぐみさんのファン)をやっつけるミドリ君。
助けられて檻から出た優ちゃん。
出番にギリギリ間に合い、魔法を使った演出でスタジオを盛り上げました。
このあとすぐに檻に戻ります。
めぐみさん、犯罪がバレないうちに監禁していた小学生を解放。
めでたしめでたしw