あらすじ(3行で)
芸能界1年の締めくくりともいうべき大イベントNPB歌謡祭の新人賞にマミがノミネートされた。
マミとしての仕事が忙しくなり俊夫とのすれ違いが続く優ちゃん。
そんな歌謡祭開演直前、マミの控え室で変身するところを俊夫に見られてしまった!
12月になってクレープ屋クリィミーは大忙し。
でも優ちゃんは芸能界のお仕事が忙しくてお店を手伝ってる暇がありません。
そんな事情を知らない俊夫クンとみどりクン。優ちゃんを誘いにきたけどすでに留守でした。
あれ?お客さんの中にどこかで見たような服の子が……
あ、ミンキーモモだ。
いいのか、こんなのw
優ちゃんがいないのでしょうがなく2人でパルテノンプロへ行くことに。
何をしにきたかというと木所さんに頼んでNPB歌謡祭の超プラチナチケットを手配してもらったのでした。
何度も言いますがこの大伴俊夫クン、パルテノンプロに強いコネクションを持っています。
これぐらいのVIP待遇は当たり前です。
芸能界の仕事が忙しくなりすれ違いが続く二人。
とうとう優ちゃんを泣かせてしまった俊夫くん。
泣いたあと優ちゃん怒りが収まりません。
今では放映が難しいJSの着替えシーンw
セントレミー学園では小等部もジャージなんですね。
おじさん的にはブルマの方が萌えるぞw
そしてとうとうすれ違いやら何やらでNPB歌謡祭には出たくないと言い出したマミちゃん。
この年頃のアイドルたちは突然
普通の女の子に戻りたい
とかわけのわからないこと言い出すから、周りの大人は大変です。
なだめたり透かしたり励ましたりおだてたりしながら、なんとかアイドルを続けるよう説得します。
ここでめぐみさん登場。
後輩思い()のめぐみさんは、サイン会で多くのファンが私たちを応援してることを改めて認識させ、やる気を起こさせます。
めぐみ「シンゴのためとは言え、ホントつらいわあ」
時には意地悪もするけどやっぱりいい先輩ですねえ。
こうして立ち直りNPB歌謡祭に出ることを決意するマミちゃん。
でもなぜか
この仕事が終わったら普通の女の子に戻るんだ
と引退まで一緒に決意してしまいました。
え、え、え、え、え、なんでそうなる!?
((((;゚Д゚)))))))?
なんか事態が悪い方に向かうフラグが立ってしまいました。
そしてNPB歌謡祭の朝。
朝食を準備してるのはお父さん。
奥さんにま〜るい目玉焼きを作ってもらうどころか(第11話参照)いつの間にか森沢家の朝ご飯を作るのはお父さんの仕事になっちゃったんですね。
そして優ちゃん、パンをくわえたまま学校に行こうとします。
【アニメ】食パンをくわえた少女が「遅刻、遅刻~」と走って行く元祖は?
残念ながら優ちゃんがパンをくわえて走るシーンはありませんが
このベタで萌えなシーンはすでに80年代前半には確立されていました。
「今日ちょっと遅くなるよ。俊夫とNPB歌謡祭行くの」
と当日いきなり門限延長を申し出る優ちゃん。
「ホントに俊夫クンと一緒なの?」
ドキッ!
こういうのって母親は鋭いですねえ。父親は気づきませんがw
でも許可してあげるお母さん。
NPB歌謡祭が開かれる会場は日本武道館のようです。
本番前の緊張で元気が出ないマミちゃん。
元気づけてもらおうと優の姿に戻り、俊夫くんを探しにいきます。
しかし会場が広すぎて結局俊夫クンを見つけられない優ちゃん。
あきらめて控え室に戻ろうとするところを逆に俊夫クンに見つけられます。
あとをつけるとなぜかマミちゃんの控え室に入っていく優ちゃん。
そっとドアを開けて中をのぞくとなんとマミに変身する瞬間だった!
見てはいけないものを見てしまった俊夫くん。
矢●真里の元旦那も現場に踏み込んだ時こんな感じだったのかな、っておいw
知らない方が自分も周りもみんな幸せなことっていっぱいあるんです。
大人になったらわかりますがドアは絶対にいきなり開けちゃいけませんよ。
そしてステッキが石化!
うわあーーーーーーーーーーーー
もう魔法が使えない!
元に戻れなくなっちゃったマミちゃん。
これからどうなる!?
つづく